お久しぶりの投稿になります。
今日は新書コーナーで1番気になった本を買って読んで見ました。
Jリーグは神戸が優勝で決まり、ナビスコカップは福岡が念願の初タイトルを獲得し先週行われた天皇杯では川崎と柏が延長線まで決着がつかず、PK戦の末川崎が三代タイトルの最後の一つを納めたことにより、今シーズンのJリーグは全ての日程が終了しました。
そして、サポーターが毎日のニュースに一喜一憂もしくはヒヤヒヤするオフシーズンに突入する事となりました。
そこでふっとある一つの言葉に疑問が浮かびました。
『移籍金』
このワードをニュースで見るたびに(何それ❓)と頭の中がはてなマークで一杯になりました。
その事を考えていた時に出会ったのがこの一冊の本でした。
オールカラーイラスト付きで難しい言葉はなく、わかりやすい解説付きで日本のサッカーと海外のサッカーの対比でどれだけの違いがあるのかを知れた一冊ではありました。
『移籍金』だけではなく、日本サッカー代表戦やJリーグクラブの運営、スタジアム関連、そして記憶に新しいワールドカップについても書かれてありました。
オススメ
是非ともJリーグサポーターやファンの方に読んでいただきたい一冊です。
是非手にして読んでほしいです。